私たちは普段、練習内容や欠席遅刻の連絡にメーリングリストを使っているのですが この日表彰結果の報告に始まり 金賞をいただけたことの驚きと喜びで発表直後にメールが飛び交いました。 ということでそのメールから以下抜粋してみました。
さて、今回アンサンブルコンテストで演奏したのは The Lamb 作詞 W. Blake / 作曲 J. Tavener (1944- ) Tuuti lasta Tuonelahan 原詞 Kanteletar / 作曲 T. Kuula (1883-1918) の2曲です。 以下講評の概要です。 ・微妙な不協音程が不安そう ・難度の高い和音などもよく練習されていて美しく響いていた ・逆に普通の短三和音などのロングトーンなどの方が惜しかった ・クーラはセンスあふれる好演!秘めた情熱のようなものが感じられた 実際、The Lambは微妙な音程とハーモニーで直前まで繰り返し練習しました。 1パートだとちゃんと音程が取れるんですがこれが他のパートと合わせると 「今の、ほんとに合ってる?」って感じなんですねぇ。 でも前日の夜練習は本当にうまく歌えたんです。 Tuutiもものすごく音楽が流れるようになったし。 練習すればしただけちゃんとできるようになるものだと実感。 本番もそのまま歌えるともっと良いのですけど…。 今後の課題ですね。 |